ネットワークビジネスには必ず末端が存在する

あなたが参加しているネットワークビジネスが無限連鎖講(ねずみ講)ではないと言い切るためには最低限、下記を満たす必要があります。そうでなければ無限連鎖講です。

「誰一人紹介できなくても現在支払っている金額がサービスの対価として妥当である」

インターラッシュに当てはめると、あなたに報酬が一切支払われなくてもサービスの価値として12,000円は妥当だということです。
http://interush-fraud-japan.blogspot.jp/2013/07/interush_1417.html
たったこれだけのサービスが月額12,000円もするのでしょうか。

なお、将来、年金やストックオプション(株式)を得るために支払っている24,000円(2ポジ)は論外です。これは無限連鎖講です。いずれ逮捕されます。

インターラッシュの最大の問題点は、
「例え末端であっても将来的には年金のような報酬、株式の無償割当があるから紹介者0でも最終的には大儲けできる」
と言って勧誘していることです。「私は被害者だ！」と訴え出る人がほとんどいないのも頷けます。

騙された人の内、ほぼ全員が気付いていないのです。

訴訟を起こしたのは僅か22人です。いったい、いつになったら事件化するのでしょうか。

「インターラッシュビジネス」などとよく言えたものです。事件化、そして破綻後は街も歩けないほど恥ずかしい思いをすることでしょう。
まだ続けますか？

勧誘に勤しむ時間があるのなら、TED(http://www.ted.com/translate/languages/ja)のプレゼンテーションでも見て勉強してください。これが本物のプレゼンテーションというものです。

金だけに目が眩んで視野を広げる勉強をしてこなかったから、こんなくだらない詐欺に引っ掛かるのです。自業自得です。これでも目が覚めないビジネスメンバーは勝手にやってください。

勧誘すればするほどあなたの信用は落ち、プライドは汚され、返金に応じてお金を失い、一家離散、自己破産へとつながるでしょう。