2013年7月30日火曜日

読み込み速度が異常に遅いINTERUSHポータルサイト

「3秒以内に画面が切り替わらなければ訪問者は去ってしまう」
下の2枚のスクリーンショットをご覧ください。 



上の画像はINTERUSHのトップページの読み込み速度、
下の画像はYAHOOのトップページの読み込み速度です。
いずれも21時台に測ったものです。

分析結果がWebサイトを隠すような形で表示されるため、やや見づらいですが、背景にそれぞれのサイトが見え隠れしているのが分かると思います。

INTERUSHは実に215.83秒もかかっています。
YAHOOは表示までに僅か0.71秒です。
その差304倍。
最も利用者数が多いであろう時間帯にこの遅さは致命的です。

ド素人が作ったWebサイトでもこんなに遅くなることは滅多にありません。まともなWebデザイナーも雇えないほど親鼠がお金を吸い上げているのでしょうか。

利用者がポータルサイトを選ぶ条件として、
・情報量が多い
・欲しい情報が見つけやすい
・ネットコミュニティに参加しているから
・見やすいから
・慣れているから
・処理が速い
などが挙げられますが、INTERUSHのポータルサイトは表示が遅いことの他にネットコミュニティで大きく出遅れ、情報はと言えばローカルな情報がサイトのど真ん中を占めており、ビジネス会員のためのポータルサイトという感じがして、とても世界展開を狙っているようには思えません。
親鼠の報酬を今の100分の1程度に減らし、もっとサイトの充実にお金をかけるべきです。

やる気など微塵も無いと思いますが・・・

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