2013年6月21日金曜日

上場に向け本格的な準備段階に入ったインターラッシュ

00の部分はその都度入れ替えて勧誘に使用していたのでしょう。もう、滅茶苦茶な説明文で呆れます。
http://leap-system.mobi/ir2010/INTERUSH-DL/11.pdf#search='interush+50000%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96+%E9%81%94%E6%88%90'

これで何人騙したのでしょうか。

年間売り上げ60億円のほぼ100%を無限連鎖講によって得ているため、配当に回せるはずがありません。

また、上場したところで利益が上がるわけではありません。ビジネスメンバーの多くはここを勘違いしています。
無知なアップラインの責任は重大です。騙しているだけですが。

Nasdaq上場は多少の知名度アップには貢献します。しかし、それ以前に無限連鎖講だけのビジネスモデルに誰が出資するというのでしょうか

まだ気付かない人はTED(http://www.ted.com/translate/languages/ja)でも見て勉強してください。世界の投資家がどのような事業や志に対して出資したいと思っているかがよく理解できます。今のレートで会費は約75万円ですが、ネットなら無料で視聴できます。全く役に立たないINTERUSHのセミナーに参加している暇があれば自宅でTEDを見て勉強してください。

これでもINTERUSHが辞められないのであれば一度精神科にでも行った方がいいでしょう。

INTERUSHの話に戻ります。ビジネスメンバーに配当されるのは広告収入による利益のみです。インターラッシュは一体いくら儲けられるのでしょうか。

タダ同然で使えるサービスに月額12,000円も支払い、その上に貰えるはずもない権利収入のために24,000円を支払っているのです。これが無限連鎖講でなくて何というのでしょうか。

毎月3ポジションである36,000円(年間432,000円)を納めている会員(アフィリエイター)に年間でそれ以上の配当金を出すことは不可能ですから、破綻するまで蛸足配当が続きます。
ただし、長くは続きません。

配当金が出せない理由は
「インターラッシュは成功するか」
をご覧ください。
真面目に計算するのがバカバカしくなりますが計算してみます。これでもINTERUSH社に下駄を履かせての試算です。

Yahoo Japanは平成25年3月期(会計期間は1年)に3,430億円の売り上げを計上し、税引後1,150億円の純利益を計上しました。なお、Yahoo Japanの発行株式数は57,512,068株です。

一方、インターラッシュ社は現在の実力を100,000分の1と仮定(なぜ、100,000分の1と試算したか詳しくは「インターラッシュは成功するか」
を参照ください)して、売上額を試算すると、Yahoo Japanの純利益115,000,000,000÷100,000=1,150,000円(インターラッシュ社の予想純利益)
※簡単に言うと、閲覧ページ数を考慮したアクセス数がYahoo Japanの100,000分の1程度であるため広告掲載による収益やアフィリエイトプログラムによる収益も100,000分の1程度であろうという計算です。概ね合っているはずです。

※なお、無限連鎖講の売り上げは含みません。なぜならそれによって得た収益は次の無限連鎖講の報酬に充てるため、配当金に回せないからです。
また、ビジネスセミナーではポータルサイトへの広告掲載やアフィリエイトプログラムによる利益の50%を分配するとハッキリ言っています。

税引後純利益÷Interush社の発行株式数×50%(配当性向※)
1,150,000円÷500,000,000株=0.0023円
1株当たりの配当金はその50%にあたる0.00115円です。

※配当性向とは儲かったお金の内、配当に回す比率のことです。1株当たりの配当金を現在の株価で除する配当利回りのことではありません。
配当しない残りの50%は社内に留保されます。

配当性向は一般的に新興企業は0~20%、設備投資に大きな資金を必要としない成熟企業なら20~30%、会社の歴史が長く、留保額が大きい場合は100%を超えることもあります。Interush社は配当性向50%を謳っているわけですから新興企業としてはあり得ないほど高いと言えます。上場することにより事業を拡大しようとしている新興企業が50%も配当に使うのはやはりおかしいです。

Yahoo Japanは配当性向20%ですが、1株当たりの配当金は401円です。50%を配当に回しても1株につき0.00115円しか出せそうにないインターラッシュとは雲泥の差です。

余談ですが、Yahoo Japanがインターラッシュと同じ配当性向50%を出せば1株当たり1,003円の配当金です。

仮に、仮にの話ですが、インターラッシュの配当金を年金代わりに500万円も貰おうと思えば、実に4,347,826,086株、つまり1人のビジネス会員が43億株も持っていなければなりません。発行株式数はたったの5億株です(5億株でも多すぎます)。
そんなに配当したら1年も経たないうちに破綻します。

この意味が理解できるでしょうか。

もし、インターラッシュ社がNasudaq上場を機に急成長を遂げ、普通ではありえない現在の1,000倍もの利益を達成したとしても1株当たりの配当金は配当性向50%で計算しても1株当たり1.15円にすぎません。

あなたには一体何株の割り当てがあるのでしょうか。その説明は受けたのでしょうか。

本当に1,000倍の成長を達成し、仮に1,000,000株を与えられたとしても年間配当金は115万円です。国民年金よりはたくさんもらえそうです。

日本国内のビジネス会員には総発行株式数5億株の内、合計50,000,000株が割り当てられるそうです。
1ビジネス会員が平均1,000,000株を得られた場合、国内では50人分程度にしかなりません。日本国内で権利収入を得られる人はそんなに少ないのでしょうか?

今のまま成長しなければ、例え1,000,000株という莫大な株式を割り当てられたとしても年間配当金は僅か1,150円です。100万株も持っていてたったの1,150円です。儲からなければ配当金は出ないのです。

これ以上、言う必要もないのでしょうが、もう一つダメを押しておきます。

それは、インターラッシュがYahoo Japan並みに成長した場合です。そんなことは絶対に無いと分かっていても強引に試算してみます。

前出の通り、Yahoo Japanは年間1,150億円の利益を上げました。インターラッシュも同じ利益を上げた場合、1株当たりの利益は、
115,000,000,000円÷500,000,000株=230円
その50%を配当するわけですから
230円×50%=115円(1株当たりの予想配当金)

インターラッシュの総発行株式数5億株の内、日本国内のビジネス会員に割り当てられる株式数は5,000万株です。
したがって、
115円×5,000万株=57億5,000万円
配当原資総額575億円の内、57億5,000万円を国内のポジション数で山分け?することになります。
巨額です。では1ビジネス会員当たりいくらになるでしょうか。

そこで・・
◆ビジネス展開がほぼ日本国内だけにとどまっていること、
◆アクティブ50,000ポジションを達成していて増減があまりないこと、
◆将来の配当金を得るためにおそらく1ビジネス会員が毎月3ポジションを買い込んでいると思われること

これらを考慮し、配当金を受ける権利がある日本人は、
50,000ポジション÷3=16,667ビジネス会員数

権利収入を得ることができるビジネス会員は約16,667人と算出しました。

つまり、5,000万株から得られる配当原資の57億5,000万円を16,667会員で分配することになります。1ビジネス会員あたりの年間報酬額は、
5,750,000,000円÷16,667会員≒345,000円です。

年間432,000円を払い込んだ会員が受けられる配当金が345,000円なのです。
3ポジションを払い込んでいる会員の場合、超割高とはいえ、1ポジション分の12,000円はサイトのサービス利用料ですので除きます(詐欺に値するほどの高額ではありますが)。残り24,000円×12か月=288,000円、これが実質の年間投資額といえます。
年間288,000円の投資に対し、リターンが345,000円です。配当利回りはなんと、19.8%です。銀行に預けていては1,000円にもならないので素晴らしい配当利回りと言えます。

では、ビジネス会員1人当たりが実際に受け取れる株式数について試算してみます。

日本への割り当て株式数5,000万株÷16,667会員=約3,000株

上記計算の通り、1ビジネス会員に対する平均の発行株式数はせいぜい3,000株です。上記で100万株をもらう前提で例を示しましたが、よくよく考えれば100万株などもらえるはずがありません。

もう一発ダメを押します。株式が無償割当されるわけですから、株式売却益を得ることが可能です。それはいくらでしょうか。

他のサイトを見ていると、
「Nasdaq上場の企業で70$を下回るIT企業はほとんどない」などという滅茶苦茶な論理からインターラッシュ株の目標株価を40$~50$に設定しているようです。総発行株式数が企業によって全く違うのによくこんなバカげたことが言えたものです。

それで、本当に40$になってしまった場合、1$=95円で計算すると、
3,000株×40$(95円×40)=11,400,000円
無償割り当てですから、3,000株持っていれば1,140万円の売却益を得ることが可能です。これなら2004年から毎月36,000円を払い込んでいる悲惨なビジネスメンバーも救われそうです。

しかし・・・本当に40$をつけると、株式時価総額はなんと、1,900,000,000,000円、つまり1兆9,000億円の超巨大企業になってしまうのです。なると思いますか?
1兆9,000億円の企業と言えば国内では世界のキーエンスに匹敵する企業価値です。その下には、京セラ三菱重工業Panasonic、もう少し下には花王楽天など日本を代表する企業がズラリ並んでいるのです。そんな企業と肩を並べられるようになると本気で思っているのでしょうか。

株価は市場が決めることですから好きなことはいくらでも言えますが・・・大ホラもここまでくればジョークです。

最後にもう一度言いますが、年間配当金345,000円はインターラッシュがYahoo Japan並の利益を上げることが前提です。
その会社の現状が「インターラッシュは成功するか」
に書いた通りです。このありさまです。数値は日々更新されるので定期的に確認し、インターラッシュの成長をあなたの目で確認してください。客観的なデータですから参考になるはずです。

そろそろ目を覚ましましょう。

インターラッシュに投資するくらいならさっさと諦めてキーエンスやYahoo Japanの株式を買いましょう。その方がずっと利益を得られます。
-----引用ココカラ-----
00000 様
拝啓 立春の頃、お変わりなくお過ごしと存じます。
INTERUSH リープ・システムの 00です、ご無沙汰しております。
00様インターラッシュメンバーとして、会社の成長をサポート頂きありがとうございました。
リープ・システムに関しても多大なるお力添えを頂きましたこと感謝しております。
現在インターラッシュは、予想以上の需要となり、ここ数年で飛躍的な成長と売上を誇り、上場の目標メンバー数である50000 ポジションを達成することができました。
メンバーとして関わって頂いた00様に、心より感謝いたします。
インターラッシュは今まで、将来の上場について、いろいろなリサーチをし、それに沿った会社作りを行って参りました。なぜならば、この日を境に(50000 ポジション達成)具体的な上場に向かった行動を始める為です。
そして予定通り、今後は上場を目的とした具体的な動きを行っていきます。
当社はここに、上場に向けた本格的な準備段階に入っていくことをご報告いたします。
(2011年1月16日発表)
50000ポジション達成とは、アクティブメンバーのサービス使用料金だけで年間60億円以上の過去のIT企業には、例のない大きな売上が達成されたということです。
多くの投資家は、インターラッシュのビジネスモデル、サービスコンテンツ、メンバー数に興味を持ちます、その状態こそが良い上場へと繋がり多くの上場益を計上していきます。
一度、メンバー登録された00様に、インターラッシュの現状と上場前にメンバー登録ができるラストチャンスとなりましたこと、上場後の大きな利権収入の解説とご報告を兼ねて案内をさせて頂いています。
今回、00様に是非ともお伝えしたいことが こちらのプランになります。
上場前に登録したメンバーには、特別権利(利権収入)が確約されているプランです。
現在のメンバー募集の目的は、インターラッシュがIT企業として上場を向かえる為にサポート(立上げ)メンバーとなる方を集っております、この関わり方こそが大きな利権を生みます。
他のIT企業は、上場前に投資家を集い上場することで、資金調達ができコンテンツを充実させ使用する御客様を集めてアクセスを増やし、数十倍の広告利益等を売上げています。
インターラッシュは、投資家ではなく、アクティブメンバーを集い上場の基礎となる資金とアクセスに貢献していただくことで、世界展開をしているインターラッシュの株主的立場で参加でき権利収入を上場前に登録した全メンバーに 毎年6月に現金にて配当いたします。
そのプランがこちらの ■ □ プロフィット・シェアリング・プログラム (PSP)■ □上場前にメンバー登録をすることで、ボーナスの権利を得ることができます。
(紹介者・リクルートは一切不要です)
検索、サービス利用、メンバー更新するだけでポイントが貯まります、そのポイントが毎年現金にて配当されます。その原資は、ポータルサイト・各サイトなどの宣伝広告利益の50%・事業収益の一部と莫大な原資が用意されています。
IT企業の収入の柱となる広告利益が原資です、利益率も高く、上場後は数十倍の売上を計上しているビジネスモデルがIT業界なのです。
Yahoo japanでさえ、2千億円を超え、Googleに関しては、2兆円を超えています。
INTERUSHは、英語圏・中国語圏・日本語と世界85%を対象に広告配信・事業展開を進めています。例として、広告利益の半分yahoojapanの様に1000億円ならば、限定メンバーには1000億円の半分の500億円が原資になり、限定メンバーの貯めたポイントに応じて現金で支払われます。全メンバーのポイントとボーナス基金(広告利益)を換算して1ポイント金額を計算、あなたの獲得ポイントに、1ポイント金額を掛けた金額が毎年配当されます、金額は連絡いただいた方にお知らせいたします
(注意:これら権利は、法定相続人に譲渡ができるため、永遠に続く利権です)
上場後、数年でサラリーマンの平均年収以上の配当と予測しています。
積極的にビジネスと捉えることも可能です。
(50000ポジション達成とコンテンツ、サービスの充実でリクルートが簡単になりました)
リクルートボーナスは、最高月収約1千万円、年収1億2千万円以上が用意されています。
他にPSP配当金額、成績に応じてインターラッシュ社の総売上の2%をシェアボーナスとして毎年配当プランも用意されていまます。メンバーリピート率も高く、80%を超えています。
グループ崩壊がなく、ノルマも一切ありません、実績がすべてボーナスになること、本物の権利収入の素晴らしいことを実感させて頂いております。
今回のお知らせが、00様が上場前に再登録できる最後のお知らせとなります。
上場後は、様々な媒体からインターラッシュを00様も お聞きになることでしょう。
その時点での参加では、残念ですが株主的立場で得ることができる広告利益・事業収益等からの配当PSPプランは存在いたしません。上場後の登録も可能ですし、この情報を知らない方は、上場後に登録されることでしょう。
しかし、上場前、後での登録には、00様の利益に格差が生じること、ご理解ください。
スタート時期の、7年前に登録されたメンバーと上場前の現段階で参加されるメンバーとプロフィット・シェアリング・プログラム(PSP)プランは、同じ権利ですので、この時期に関わることは、最大のチャンスであり、とても関わりやすい状況になっております。
00様の人生において、大切な利益になることは、間違いと信じております。
今回のご案内で再度、詳しい説明をご希望される場合は、お手数ですがメールにて氏名・住所・メールアドレスを記入の上 送信いただければDVD資料を無料で発送、または、オンライン会議システムにてセミナー解説を致します。
すべてのプラン・マーケティングを詳しく解説いたします、00様の利益、資産になることをご理解いただけると存じます。
アメリカ政府が認め、検索サイト世界NO1のGoogleが共同開発コラボレーションをしている事実、NewsWeeK の表紙を飾る企業へと発展成長を続けるインターラッシュ、信用度とラストチャンスを是非、捉えて欲しく連絡いたしました。
最後にこの度は、誠にありがとうございました。
また不明な点がございましたら、気軽にメール・お電話を頂ければ対応いたします。
00様、インターラッシュの現状確認をされることをお勧め致します、別紙のI Phytter無料&格安で携帯電話から携帯電話へ通話しても料金がかからないサービスを全世界で発売決定、日本ではすでに使用できています。携帯会社のキャリア関係なく通話無料などサービスひとつの質問でも構いませんので、連絡をお持ちしております。
00様のご発展を心から御祈り申しあげます。
敬具
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  郵 便 : 
  住 所 : 
  組 織 : Leap System (リープ・システム)
  氏 名 : 
  電話  : 
  携 帯 : 
  E-mail 1: 
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-----引用ココマデ-----

7 件のコメント:

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情報をお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

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